メニュー

ピックアップ

たべるあそぶつくるまなぶ

冬号vol.25 食卓で世界旅行♪『春を祝う飲茶レシピ』全レシピ紹介

 

0B1A1622

 

食卓で世界旅行

春を祝う飲茶レシピ

この時季、中国では「春節」といわれる旧暦の正月を迎えます。
「春節」では日本のおせち料理のように、縁起のいいものとして餅などを食べて春を祝います。
ということで、新春は飲茶(やむちゃ)を楽しんでみませんか?
 

 

 

春餅(ちゅんびん) 0B1A1556

【材料/16~18枚】

◎薄力粉       200g
◎熱湯        160ml
◎サラダ油      適量
打ち粉        適量 

練りみそ(※)    適量
春餅の具       お好みの材料

 

※練りみその材料↓
A 長ねぎ(みじん切り) 5㎝
A 砂糖           大さじ2/3
A  味噌          30g
A 甜麵醬          大さじ1/2
A しょうゆ         大さじ1/2
A サラダ油       大さじ1/2

【作り方】

① ボウルに入れた薄力粉に熱湯を一度に加え、サラダ油を加えたら菜箸で混ぜ合わせ、生地表面につやが出てなめらかになるまでこねる。

② 生地を2等分に分けて棒状に伸ばし、その1本を8~9等分に切る。
③ 台に打ち粉を振ったら、切り分けた❷をめん棒で軽く伸ばし、片面に少量のサラダ油をつけ、もう1枚の生地に重ねてのせて2枚1組にする。
④ 手のひらで軽く押さえ、❸をめん棒でさらに直径16~18㎝位の大きさに伸ばす。
⑤ 強火で熱したフライパンに生地を入れ、膨らんできたらフライ返しなどで軽くたたいて裏返す。(反対側も同様)フライ返しで軽く押さえ、すぐに皿に取る。
⑥ 焼いた2枚の生地は熱いうちにはがし、乾かないように食べる直前まで布巾をかけておく。残りの生地も同様に焼く。
⑦ ❻の生地に練味噌を塗り、お好みの具材をのせて軽く巻く。

0B1A1567

\ポイント/
生地を2枚1組で焼くのが春餅の焼き方。ぷくぷくと表面が膨らんできたらでき上がり♪

0B1A1541

<練りみその作り方>
【A】の材料を混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジ(600W)で20秒間加熱して一度混ぜ合わせたら、再び10秒加熱し、よく混ぜ合わせる。

 

春雨ときのこのふかひれ風スープ

0B1A1575

【材料/5~6人分】

えのき茸       1/2袋(100g)
椎茸         3枚
きくらげ(乾燥)    3g
緑豆春雨(乾燥)    30g
長ねぎ        5cm
卵          2個


◎鶏がらスープの素   大さじ1
◎水          5カップ

A オイスターソース   大さじ2

A しょうゆ       小さじ1

B 片栗粉        大さじ2
B 水          大さじ2

 

ごま油       小さじ1/2
こしょう        適量

【作り方】

① えのき茸は石づきを取り、ほぐしておく。 椎茸は石づきを取って薄切りにし、きくらげはぬるま湯で戻し、細切りにする。長ねぎは繊維に沿って千切りに。卵は溶いておく。
② 緑豆春雨は湯につけて柔らかくなったらザルにあけ、食べやすい長さに切る。
③ 鍋に水と鶏がらスープの素を入れて強火にかけ、沸騰したら中火にする。えのき茸、椎茸、きくらげ、長ねぎを入れて約2~3分間煮る。
④ ❸に❷と【A】を入れて味つけし、【B】の水溶き片栗粉を少しずつ混ぜながら加え、約1~2間分加熱する。
⑤ ❹にしっかりとろみが付いたら、溶いた卵を少しずつ回し入れ、ふんわりと固まったら火を止め、ごま油とこしょうで味を調える。

\ポイント/
溶いた卵はポコポコと沸いているところに回し入れるようにするとふんわり仕上がるよ♪

 

\教えてくれたのは、国際クッキングスクールの内堀恵子先生/

 

0B1A1634

 

国際クッキングスクール
埼玉県さいたま市中央区上落合9-15-5 ※大宮駅西口より徒歩7分

048-678-1200

料理/国際クッキングスクール
写真/織田桂子
取材・文/山口瑠美子(編集部)

 

情報募集!

 

キッズドリームプロジェクト

 

instagram

Instagram

    Facebook↓

 

 

広告をお考えの方

ハウジングステージ

スマイルママコミュニティ

 

Piece 250x78